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【必見】キャンピングカーの保険って普通車とは違うの?特殊用途車両の保険とは?

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近年、人気の高まりとともに登録も増えているのが、キャンピングカーです。日本RV協会が行った調査では、2014年度現在の総保有台数は約89,800台(推計)で、2005年度の約50,000台と比べ、約1.8倍の伸びとなっています。

もちろん、キャンピングカーも自動車の一つなので、自動車保険の加入は必要です。しかし、保険の加入・切り替えには少々複雑な部分もあります。

そこで、キャンピングカーで自動車保険に加入する際の注意点や、保険料の違いなどについてまとめていきたいと思います。

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普通車とキャンピングカーで加入する自動車保険が違う?

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普通車もキャンピングカーも、ともに「自家用8車種」に指定されています。加入対象が自家用8車種であれば、実のところ大きな違いはありません。ただし、加入対象が自家用5車種となっている場合は加入できないため、自動車保険の加入対象を確認する必要があります。

自家用5車種とは、以下の自動車を指します。・ 自家用普通乗用車
・ 自家用小型自動車
・ 自家用小型貨物車
・ 自家用軽四輪乗用車
・ 自家用軽四輪貨物車自家用8車種とは、上記の5車種に下記3車種が加わります。・ 自家用四輪貨物車(最大積載量0.5t以下)
・ 自家用四輪貨物車(最大積載量0.5t~2t)
・ 特殊用途自動車のうち、キャンピングカー

ここからは、キャンピングカーで自動車保険に加入する際、注意すべき点について書いていきたいと思います。

キャンピングカーの自動車保険で注意すべき点

通販型損保の場合、保険会社に断られる場合がある

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以前に税金や保険料が安くなるという理由で、本来3ナンバーや5ナンバーになる車を8ナンバーになるように改造して、自動車保険に加入するという事例があり、キャンピングカーなどの8ナンバー車の保険については慎重に審査をするようになりました。

また、新規加入を受け付ける場合でも、車検証のコピーのFAXが必要となる、もしくは本当にキャンピングカーかどうか確認するために、保険会社が車両確認や内部の写真撮影を行い、稟議にかけて承認が下りた時点で加入可能となるなど、手続きがかなり複雑になります。

img_004通販型損保では新規加入は断られる場合が多く、新規加入が可能な保険会社も限られてきます。ただ、車両入れ替えができる通販型損保もあるので、買い替えの際は保険会社に相談してみるといいでしょう。

代理店型損保会社の場合は、キャンピングカーだからといって加入できないということはありません。しかし、保険会社によってふなれなところもあります。

なお、自動車保険の等級については、自家用8車種なので引き継ぎ可能です。

保険料が高くなる

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キャンピングカーに改造した場合、車内にキッチンなどをつけています。大きなものであれば、冷蔵庫や電子レンジなどをつけているものもあるでしょう。そうした装備も、カーナビなどと同じく車両保険の補償範囲に含まれるため、どうしても車両保険は割高になります。

img_004先に触れたように、通販型損保の場合でも代理店型損保でも、自動車保険への新規加入が可能と謳っている会社もあります。それでも、車両保険については自動車保険会社によっては、車内設備の内容によって評価額が異なる、車内設備が変更されると再度の保険価額の算定が難しいといった理由で断られるケースもあります。

その他にも、車両入れ替えに対応している通販型損保会社もありますが、継続できない場合、満期後は乗り換えなければなりません。また、キャンピングカーの場合、ネットでの見積もりではなく、電話での見積もり対応になるので、ネット割引などの割引が適用されないので、注意が必要です。

自動車保険料の一例

軽キャンピングカー

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軽自動車の場合は、用途車種が「自家用四輪乗用車」となっている場合があります。キャンピングカー専門の自動車保険代理店として有名な、シェアティブの保険内容を参考に、通常の自家用四輪乗用車の保険料と比較してみました。

条件は、下記のとおりです。

初度登録 平成27年10月
等級 20等級
免許証の色 ゴールド
年齢条件 35歳以上、本人・配偶者限定特約
車両保険
特約 全損時諸費用特約、自動車事故弁護士費用特約、運搬・搬送・引取費用特約

通常の軽自動車であれば、上記条件で49,780円でした(キャンピングカーの場合、52,480円)。
車両保険を車両危険限定特約付に変更した場合は、38,230円になります(キャンピングカーの場合、38,510円)。

同条件で免許証の色をブルーにした場合は、車両保険が通常の場合は55,010円です(キャンピングカーの場合、57,990円)。
車両保険を車両危険限定特約付に変更すると、42,170円になります(キャンピングカーの場合、42,470円)。

キャンピングカーに改造して車両価格が高くなっている分、保険料も高くなっていると考えられます。

バンコン・キャブコン

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バンコンやキャブコンの場合は、全ての場合で特種用途自動車として登録されます。実際の保険料については、車両の状態や保険会社によって異なりますが、イモビライザー割引がある場合など、自動車保険の価格が以前より安くなっています。

保険料については一概に比較できませんが、通常のバンの保険料を三井住友海上の見積もりで比較してみましょう。

軽自動車と同じ条件設定で見積もりを行った場合の一例としては、車両保険を通常のものにした場合は78,010円、車両危険限定特約付にした場合は51,400円になります。これを同じ条件で、通常のバンに適用した場合、一般タイプで76,720円、車両危険限定特約付で50,590円です。

保険契約の際に大切なこと

車両保険について

キャンピングカーの車両価格は、軽でも200万~300万、バンタイプで500万円~600万円以上するため、保険料も割高になりやすい傾向にあります。

そのため、購入金額より安い価格で設定している人も多いのですが、それだと車内の装備品が補償されなくなります。実際には、車内固定の装備品は、全て車の装備品とみなされるので、高いと感じても車両保険は実際の購入価格で設定することが大切です。

 

軽キャンピングカーの場合

軽キャンピングカーの場合は、保険会社によって対応も異なります。

「自家用軽四輪乗用車もしくは自家用軽四輪貨物車として加入できる」とするところもあれば、「用途が特殊であれば、全て特種用途自動車となる」とするところもあります。また、加入はできても、車検証の登録内容などによって異なるとするところもあるようです。

これだけは保険会社の対応一つなので、ここでは断言はできませんが、軽キャンピングカーで車検証の用途が「自家用軽四輪貨物車・乗用車」になっていれば、保険金額を安く抑えられるかもしれません。

 

等級入れ替えの場合

キャンピングカーであっても、等級入れ替えも引き継ぎも可能です。しかし、キャンピングカーの場合は、車両・対人・対物などといった料率クラスが適用対象外のため、保険料も割高になります。

少しでも保険料を安くしたい場合は、キャンピングカーの自動車保険の扱いに慣れている保険会社や代理店を利用すると、色々なアドバイスが得られるかもしれません。

キャンピングカーの保険~まとめ

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キャンピングカーの場合、自動車保険加入時の設定を間違えると、一部保険となり全体が補償されないケースや、等級入れ替えの有無によって全体の保険料が異なる場合も出てきます。

代理店型損保でも不慣れな保険会社・代理店もあるので、できればキャンピングカー専門、もしくは詳しい代理店を通して自動車保険の一括資料請求を行った方が保険料を安く抑えられるでしょう。

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