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車を売るタイミングは消費税が上がりきるまでがチャンス!増税前に車を売却したい理由

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消費税の増税は延期が続いていましたが、遂に2019年(平成31年)10月1日、10%に引き上げられることが決まりましたね。財政を考えるとこれ以上の延期はあり得ない、と言われています。

少子高齢化が進む日本においては、社会保障を考えれば消費税は必要不可欠なのは誰もが承知しているところだと思いますが、日々の生活に直接影響する消費税、1%上がっただけでも影響は少なくありません。

特に高額商品である「車」においては、頭の痛いことではないでしょうか。

100万円の車を購入すると、消費税10%では110万円も支払わなければならないことになりますから、購入するときにはその分を十分考えて購入計画を立てる必要があります。

でもこれは、車を購入する際の話。売却はいつにしたら良いのでしょうか。

消費税10%に増税後の新車販売台数への影響

売却時期の話の前に、少し増税の影響についてお話します。

前回、消費税が8%に増税された際の新車販売台数は、前年度比約18%減の約100万台の減少となりました。

2014年10月27日に政府と日本自動車工業会が、今後10%増税になった場合の新車販売台数を50万台の減(前年度比10%減)という予測を発表しました。

仮に1台100万円としても5,000億円の減少ですから、自動車業界が冷え込む要因になると懸念されています。

税負担は燃費の悪い車、古い車に大きく影響

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増税に伴う自動車販売台数の落ち込みは、自動車業界だけの問題ではなく、自動車を基幹産業としている日本にとって大問題でもあるのです。

そこで、市場を維持しようと政府がとった対策が「自動車取得税の廃止」です。

つまり、「消費税を2%増税するかわりに、現在の自動車取得税3%(軽自動車2%)を0%にしますよ」ということです。

しかし、これを手放しで喜んではいけません。消費税10%増税に伴い、「環境性能課税」の導入が検討されているからです。

この「環境性能課税」は、燃費の悪い車は課税されるという仕組みで、課税は車両取得価格の3%になる場合もあり、大きな波紋を生じています。

これが実際に導入されるかどうかは別にしても、今後、排気ガス規制も厳しくなり、環境的に悪いとされる車、経過年数の多い車などは、消費
税以外にも増税される可能性が高くなっています。

また、ガソリン車は13年、ディーゼル車は10年経過で自動車税は上がります。平成27年の税制改正では、負担が10%だったものが15%に増税されました。
古い車や燃費が悪い車は、早めの買い換えを検討した方が良さそうですね。

税金が軽減される車

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反対に、燃費の良いハイブリッドカーや電気自動車など、環境に良いとされる車には、エコカー減税が適用されます。

新車の場合は最大50%が減税になりますが、車種によっては中古車でも減税の対象になることがあります。

特に、クリーンディーゼル車は、エコカー減税に加え、クリーンエネルギー補助金も適用されますので、税負担を考えれば断然エコカーを購入する方が良いことが分かります。

実際にエコカーは中古車市場でも台数が不足していて、販売されてもすぐに売れてしまうほど人気があります。買取価格も高額になる可能性が高いと言われています。

しかし、このエコカー減税もどこまで続けるのか未定となっていますので、エコカー購入を考えているのでしたら、減税などいろいろな恩恵があるうちがチャンスとも言えるでしょう。

そして、買い換えの際に、少しでも今の車を高く売るために、この消費税10%増税を上手く利用することが重要なポイントです。

では、増税前と増税後、売却にはどちらがお得なのでしょうか。

増税前の「駆け込み需要」がチャンス

増税が決まると、増税前に商品を買い込もうとする「駆け込み需要」が起こります。

特に車のような高額商品は、その傾向が特に顕著に表れてきます。
ある業者の話では、値引きをあまりしなくても車が売れると言っていました。それほど、消費税が10%になる前に購入した方が得だ、と考える人が多いということでしょう。

そうなると、市場には車が足りなくなります。
そこで中古車販売店は、一台でも多く車を確保しようと、買取価格を上げる可能性が高くなります。

つまり、車を売るタイミングは、消費税増税前が絶好のチャンスというわけです。

増税前の具体的なタイミングは?

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一口に「増税前」がお得といっても、具体的にいつが良いのか悩むところでしょう。

ズバリ、増税前年の秋~冬がチャンスです。増税する年では手遅れになりかねません。

増税する年の2月から3月ころ、中古車の買取市場は一番にぎわう時期でもあります。
そのころは、年度末で各社決算時期でもありますので通常でも需要が高まりますが、これに増税前の駆け込み需要が加わり、さらに活発化することが予想されます。

駆け込み需要を見据えて、前年度のうちに購入する人も少なくありません。
その頃、購入者が増える理由は、増税前の駆け込み需要に加えて、冬のボーナスが出ることで購買意欲が高まるからです。

もし、秋~冬に売却せず、年を越してしまった場合、年式も1つ古くなって買取価格自体が減ってしまう上に、秋から年度末にかけて買取が盛んにおこなわれたために、中古車市場はダブつきがでてきます。

車をお得に売却するなら、「増税になる前年の秋」には行動を起こすことをおススメします。

増税年になってしまったら

もし、増税する年になってしまったら、次のタイミングを考えてみましょう。

仮に、消費税10%の増税前に車を購入しようと思ったら、
「増税が開始される2019年10月1日より前に、車の登録を済ませる」ことが重要なポイントになります。

なぜなら、車の適用税率は、納車された時でも、契約時でもなく、車の登録時に決まるからです。

つまり、2019年9月30日までは8%、10月1日は10%です。
購入してから納車になるまで時間がかかってしまったりしたら手遅れになりますし、駆け込み需要により、人気の車種は早々になくなりますから、購入者は早めに動いています。

通常でも車の売れる3月の決算時期か夏のボーナス時期もチャンスがありますが、できるだけ早くの売却が最も効果的だと言うことを忘れないでください。

増税後に車を売却する場合

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増税後になると、買取価格は増税前の激化した買取戦争の反動で、一気に暴落しかねません。数万円から数十万円はダウンするとみられています。

理由は、増税後は、車が売れなくなりますから、中古車価格は値引額を大きくしたり、さまざまなサービスを付加して車を販売します。

当然、その時期の車の買取価格は安くなってしまうからです。
車の売却するなら、増税前が良いと言えるでしょう。

残念ながら増税後になってしまったら、次のボーナス時期、自動車税や自動車取得税の値上げ前、軽自動車の税金の値上げ前など、お金の流れに関する情報を集め、それよりも少なくとも2~3カ月前には売却するようにしましょう。

ただ、どこで査定ポイントが下るかわかりません。基本は「少しでも早く売る」ことが第一と考えてください。

どうやら今回は実施されそうな消費税10%増税。
次の車の購入のためにも、この増税をうまく利用して絶好のタイミングを逃さないようにしてください。

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