1. ホーム
  2. 車に関する知識
  3. ≫トヨタ、ホンダ、日産の御三家に肉薄?なぜ最近マツダが好調なのか

トヨタ、ホンダ、日産の御三家に肉薄?なぜ最近マツダが好調なのか

自動車メーカーの、いわゆる「御三家」と言えばトヨタ、ホンダ、日産です。

販売台数を見れば、トヨタが頭一つどころか、かなりリードしているとはいえ、永らく日本の自動車業界は、この三社が中心となって牽引してきました。

ですが、この御三家に肉薄しているメーカーがあります。それはマツダです。プロ野球のオールスターのスポンサーともなっていますので、車種は知らないけれど、とりあえず名前くらいであれば聞いた事があるという人もいるのではないでしょうか。

それまでのマツダは、少々シビアに言えば「安かろう、悪かろう」と思われていました。確かに頑張って入るものの、バブル期の無理な拡大路線がまだまだ尾を引いており、正直な話、御三家メーカーとはかなりの開きがあると思われていました。

そのマツダがなぜ、最近御三家に肉薄しているのか。かつて、御三家は王道のトヨタ、対抗の日産、面白みのあるホンダと言われていました。

ですが近年では、「かつてのホンダの位置にマツダがいる」との声もあるほど。

転機となったのはSKYACTIVE

マツダに転機が訪れたのはCX-5でしょう。厳密に言えばSKYACTIVE技術です。

こちらは、エンジンから空力まで含め、ハイブリッドに頼らない低燃費・省燃費を志したマツダのプロジェクトになるのですが、この路線が当たりました。

特にCX-5。ディーゼルエンジンが搭載されたSUVになるのですが、これが大ヒットを記録。以降、マツダだけではなく、様々な車種にディーゼルエンジンが搭載されるなど、ディーゼルエンジンそのものが見直される事になった程。

 
それまで、ディーゼルは軽油で動かせるものの、排出ガスの問題から、敬遠されていました。ですがマツダのSKYACTIVEの「クリーンディーゼル」は、それまでのディーゼルとはレベルが異なる程の排出ガスの少なさ。

フォルクスワーゲンの排出ガス不正問題に絡み、国内メーカーのディーゼルエンジンもチェックされたのですが、その際、信じられない程の低い数値だったがために、排出ガスチェックのはずが、かえってマツダの株を上げる結果となってしまったほど。

CX-5の大ヒットで「好転」しました

トヨタのように、とにかく体力のある自動車メーカーは別ですが、一般的に、自動車メーカーとて採算を考えなければなりません。自動車が売れれば、開発費を回収出来るだけではなく、次の開発の資金も確保する事が出来るようになります。

CX-5の大ヒットは、開発費の回収と共に、次の開発の資金までマツダに与える事になります。結果、CX-5以降のマツダの車種は、明らかに質感が高くなっているのです。

 
アテンゼ、アクセラ、ロードスター、CX-3。どれも欧州車を思わせるようなスタイリングと質感を有し、国内外を問わずに高い人気を集めるようになっているのです。

実際、CX-5は街中で良く見かけます。かつては、とにかく割引額を大きくして販売台数を稼いでいたマツダですが、CX-5以降、値引きもそこまで積極的にするのではなく「良い物を適正価格で売る」という路線となり、顧客のマツダに対するイメージも変化しつつあるのです。

単純な図式ではありますが…

このように、マツダの評価が最近高い理由は単純です。「車が売れている」「売れているから予算が出来る」「予算をかけて良い物を作っている」という、良い循環が生まれているのです。

どの自動車メーカーも、輸出にばかり力を入れるようになっていますが、マツダは国内市場も見据えています。結果、国外ばかりを見ている日産やホンダに、マツダが肉薄する形となっているのです。

販売台数に関しても、ホンダの背中が見えつつあります。

特に近年、ホンダはリコール続きで信頼と体力を損ねています。近い将来、「御三家」が入れ替わっている可能性は決してゼロではありません。

 
むしろ勢いを考えると、マツダがホンダを抜く可能性は十分にあります。

私はかんたん車査定ガイドで愛車を高く売りました!

車査定実例
車の乗り換え時に地元の業者で車査定するとたったの6000円にしかなりませんでした。

しかし、

かんたん車査定ガイドを使うことで愛車は105,900円で売ることができました!!
この査定額はディラーへの価格交渉にも使えるので、無料で査定してらもらうだけでも損をすることはありません。

登録まで1分もかからず、すぐに簡易見積り額が送られてきたので、すごく簡単に車の査定額がわかりました!

車査定会社一覧

\ 公式ページへ移動します /

かんたん査定記事下PC